ニセコチセヌプリBCスキー
【日 時】 2017年12月24日(日)
【行き先】 ニセコチセヌプリ
【天 気】 曇り
【メンバー】 ノマドBCスキーツアー
【コース・タイム】
ニセコチセヌプリ駐車場車 9:20
(スタート)
ニセコチセヌプリ山頂 11:30
1回目の滑降開始 12:15
2座目の滑降スタート 13:40
鞍部で小休止 13:50
3回目の滑降スタート 14:30
下山地帰着 14:50
(終了)
山頂が見えた
ガスがきつくなって視界は悪くなりましたが、前方に山の頂らしい広場が見えると頂上に到着しました。雪がへばりついて読めないけれど山頂標識の横で証拠写真を撮ってもらいました。隣はTさん。以前も何処かのツアーでご一緒させていただいた方です。それにしても視界がほとんどないのが残念。
このあと軽く2回登り返し、滑降を楽しみ最後は長いトラバースで下山口へ。近くの施設の温泉風呂につかって今日の日程終了。想定よりお天気が悪かったのですが今日も楽しいBCスキーの一日を過ごせました。
今期初のBCスキーは北海道にやってきました。昨シーズンは諸般の事情で実現できなかったのですが、今シーズンはクリスマスに実現することができました。何時ものN社ガイドツアーです。ガイドはO氏。何度もお世話になっています。参加者は全4名。この日はニセコチセヌプリという1,134mの山へ登り、山頂からの滑降を楽しむ企画でした。
滑降開始
雪面調査するガイド
ガイド氏のリードで山頂から北側へ移動しドロップポイントへ。ガイド氏は雪面の状況診断を念入りにされる。雪崩のリスクがないことを確認して1回目の滑降開始。雪は少し重いがこの時期私の地元では決して味わえない環境。
しばらく急登を行くとまたフラットな雪面となり、前方に山の頂が見えてきました。それがニセコチセヌプリの頂上らしい。樹木もかなり雪に埋まっているようで視界が良いコースをひたすら登ります。
山頂への急登T
最近まで開かれていたスキー場の駐車場に車をデポし、シールを装着して登行のスタート。9時をまわっていました。最初は平坦な雪面でありがたいコースでした。BCスキーは徐々に体を慣らしていけるのがベストだと思います。まずまずのお天気で気持ちの良いスタートとなりました。
山頂への急登U
最初の小休止
最初は平坦コース
スタート
今回のトラックログ
スキー場駐車場着
ダケカンバ林間登行T
ダケカンバ林間登行U
少し登りの斜度があがり、ダケカンバの林間コースとなっていきます。とても気持ちのいいコースなのですが今日の参加者はみんな道内の方々で強者ばかり。最後尾をまかされ何とかついて行きます。
長いトラバース道
間もなくゴール
頂上記念写真